4月20日(木)、岩手県建設業協会奥州支部主催 令和5年度「北上川流域清掃活動」に参加致しました。

　川ゴミを捨てない、みんなで川をきれいにしていくなど、河川愛護の心を育むとともに次世代を担う子供たちにその思いを伝えることを目的に奥州支部が活動していて、弊社も毎年参加しております。

　活動名のとおり、北上川沿いとなる金ケ崎流域（胆沢川左岸堤防・金ケ崎堤防）、水沢流域（小谷木橋下流～藤橋右岸）、前沢流域（赤生津橋下流右岸）3箇所に分かれて清掃を行いました。

　弊社も参加した金ケ崎流域で拾ったものだけでも約6袋分のゴミが集まりました。

　特に川の近くに捨てられたゴミは雨水に流されて川に流れてしまうことがあります。川に流されたゴミは時間をかけてゆくゆくは海へ…。海に流出するゴミの8割は川や水路などから流れ込んでいるとも言われています。この拾ったゴミ達が川を流れ、海へ流れていったかもしれない思うと恐ろしいですね…。

　自然を守るためにもゴミは持ち帰り、投棄・ポイ捨ては絶対にやめましょう！